精神的苦痛

精神的な苦痛から痛みに逃げていた1993年生まれの私が、本当の自分を取り戻せたわけ

精神的な苦痛から痛みに逃げていた1993年生まれの私。

 

苦しい毎日を過ごしていた私は、やり場のない心をどこかに向けなければならず、
痛みに逃げたのかもしれません。

 

タトゥーを入れる痛みで自分の心を保っていたのかもしれません。

 

五年付き合った彼と結婚、子供が欲しいという彼の願いをかなえられず、
結婚して3年が過ぎたころ、私の友達で、彼の元カノと度々合うようになったことから、
私の結婚生活は少しずつ崩れていきました。

 

彼は元カノと浮気し、結局結婚五年で離婚、
それからの私は、自分がどこにいるのか、何者なのか分からない状態で日々をさまよっていました。

 

その時にワンポイントだけ肩に入れたタトゥーが私の精神を保っていたのかもしれません。

 

そんなある日、食品会社で事務のパートをしていた私は、一人の男性に出会いました。

 

彼は地方の得意先の人で、今まで出会ったことのないタイプの、ふわふわした人でした。

 

始めは電話だけの会話でしたが、その後、お互いに会いたいと思うようになり、
半年の期間を経て暑い夏の日に会う約束をしました。

 

その時私は思いました、このタトゥーを消してから会いたいと。